ダイソン掃除機のヘッドのブラシが回転しない時の対処方法


我が家のダイソン(Dyson V6)、ヘッドのブラシがある日突然回転しなくなりました。
購入から3年は経っているので最初は故障を疑っていましたが、結果的には、モーターが一定間隔で止まる現象の時と同じく、きちんとメンテナンスをすることでこの症状は直りました。
今では元気にブラシ部分は回転しています。
「ダイソンのヘッド」というのはこちら。
赤と紫のグラデーションが「これぞダイソン」て感じです。
ダイソンのヘッドのブラシが回転しない原因は、ホコリが詰まって電流が正常に流れていなかった事でした。
[解決方法]埃が溜まった金属端子をキレイにする


まずはクリアビンを外します。
すでに入っているゴミ・ホコリなどは捨てておきます。
よく見てもらうと、銀色の金属部分が見えるはずです。
さらにクリアビンの縁に沿って、導線が繋がっているのが分かると思います。
それでは、本体の方を見てみます。


ちょっと見辛いですが、トリガースイッチの向こう側に金属端子があります。この部分に埃が溜まってくると通電不良を起こしブラシが回転しなくなるようです。
綿棒などを使って埃を除去すると、正常に通電できブラシが回転するようになります。
ダイソンのヘッドのブラシは電動で回転しているのですね~。
ヘッドと接続するホースにも金属端子が付いています。


過去に何度もヘッドが回転しない症状が出ましたがこの方法で修理してきました。
ただし、導線が断線してしまったり端子部分が濡れた状態で動かしちゃうとショートして多分すぐに壊れます。
ヘッドの根本など、よく動く部分は断線には注意したいですね。
クリアビンの掃除で湿った布などを使った場合は、端子をよく乾燥させてくださいね。説明書には「完全に乾いている事を確認して」と書いてあります。
以上、ダイソンの掃除機のヘッドのブラシが回転しなくなった時のメンテナンスの方法でした。
[追記]ついに本当に故障しました
V6購入からおよそ6年。
とうとうヘッドが壊れたようです。
前述の金属端子の掃除では直らなくなりました。
ヘッド根本の可動部分の角度を変えるとブラシが回転したりしなかったり。
おそらく根本付近で断線してしまっているっぽい。




断線くらいなら自力で直せそうと思ったのですが、ビス穴が星型で且つサイズが合わなかったので自力修理は断念。
経年劣化による故障ということで、これを機会に新しいタイプのヘッドに新調することにしました。


ヘッド下のタイヤが大きくて、以前のものに比べて格段に軽くなった印象です。
前方にライトが付いており、ライトが光を照らすことによって落ちているホコリが分かりやすいのが意外と良い機能だなと思いました。
お値段もまあこんなもんか、と納得はできる範囲内。
買って半年内に、まずダストボックスの蓋が取れてしまい交換。
次はヘッドが回らなくなりこれまた交換。。
次は何処が壊れるのでしょうか……
コードレス掃除機はマキタが良いみたいですね。
二度とダイソンは買いません!
は
掃除もして
接点復活材も塗布しましたが、回りません。
ダイソンといえども、国内メーカーと比べるとこうゆうところがダメなのでしょうね
掃除もして
接点復活材も塗布しましたが、回りません。
ダイソンといえども、国内メーカーと比べるとこうゆうところがダメなのでしょうね
掃除をしましたがヘットが回転しないのは?ヘット交換でしょうか?他が故障かもわからないのでヘットを自己判断で購入しない方がいいですよね⁉️
うちの場合はヘッドをはずして絡んだ髪の毛を取ったら、すごい勢いで回るようになりました…。
導線以前に物理的に回れなかったみたいです。