格安SIM LIBMO(リブモ)乗り換えたので、メリット・申込み方法を詳しく紹介します

2018年10月4日 2019年5月29日 ガジェット・雑貨 ,
ゴリさん

格安SIM「LIBMO」に乗り換えたんやで~

以前まで、スマホはDMMモバイルを利用していましたが、この度「LIBMO(リブモ)」に乗り換えいたしましたw

と言っても、DMMモバイルの契約期間は約1年ほどでしたが、料金や回線速度などで特に不満を感じたことはありません。

詳しくはこちらの記事

年間50,000円以上の節約!格安スマホ「DMMモバイル」のメリット・デメリット

では何故、LIBMOに乗り換えたのか?
その理由も含め、LIBMOについて詳しく紹介していきたいと思います。

LIBMOのメリット

基本料金が”超”安い

「音声通話機能付きSIM」を契約すると、月額利用料が最大6ヶ月間600円割引になります。

ゴリさん

600円×6ヶ月=3,600円がお得になるんやな!

キャンペーン終了後の基本料金は以下の通り。
データ+音声+SMSでライトプランなら月額1,180円。
高速通信プランは3GBからで月額1,580円~。

LIBMO月額料金表

画像引用元:https://www.libmo.jp/plan/

TOKAIグループの格安モバイル【LIBMO(リブモ)】

@TCOM光のセット割で@TCOM光の月額が最大300円引き

@TCOM光と同時契約をすると、@TCOM光の月額料金が100~300円割引されます。

じつは、我が家は@TCOMユーザーなので、これを知ってLIBMOに乗り換えました。

音声通話「10分かけ放題」

「10分かけ放題」という音声通話オプションがお得です。
月額850円で、最初の10分までの国内通話がかけ放題になります。

例えば、3分通話した場合、通常の国内通話料金は「20円/30秒」なので、120円の通話料金がかかります。
月に8回以上、同程度の通話をするなら入ったほうが得という事になります。
通話を頻繁にするような人にとっては、もってこいなオプションですね。

10分を越えたとしても、「10分かけ放題」に入っていると通話料金は半額の「10円/30秒」になります。

500円で雑誌が読み放題

タブホ

月額500円で雑誌が読み放題になるオプション「タブホ®︎」が利用できます。
例えば次の雑誌が対応しており、読み放題になります。

SPA、現代、FRIDAYなどのゴシップ誌。
経済界、東洋経済などのビジネス誌。
non・no、Ginaなどのファッション誌。
週間ベースボール、パーゴルフなどのスポーツ誌。
RIDERS CLUB、ザ・マイカーなどモータースポーツ誌。
などなど、各ジャンルのメジャーどころの雑誌がラインナップされています。

スマホなら通勤などの移動中にサクッと読めるし、かさばらなくて良いですね。

スマホの他にタブレットやパソコンのブラウザなど、あらゆる端末で対応しています。
さらに1契約で同時に3台まで利用できるため、家に置いてあるタブレットやパソコンで家族も一緒に読み放題が利用できます!

LIBMOで登録すると最大2ヶ月無料になりますよ。

電波が強い

ドコモの回線を利用しているので、国内ならどこへ行ってもだいたいアンテナは立ちます。
詳しい対応エリアは、ドコモのサイトに掲載されています。

参考:
サービスエリア|NTTドコモ

TLCポイントが貯まる

料金の5%分が「TLCポイント」として還元されます。
このTLCポイントは、使い道が豊富なので貯めておいて損は無いです。

僕の場合は、基本的にAmebaのドットマネーに交換しています
1TLCポイントは、1ドットマネーに交換できます。
※最少交換数は100ポイント以上

TLC→ドットマネー

例えば、1,000TLCポイントを1,000ドットマネーに変換した後、ドットマネーでさらに別なものに交換します。

ドットマネー のサイトで「マネーをつかう」を確認してみましょう。

ドットマネートップページ

画像元:https://d-money.jp/

ドットマネーで交換できる商品がリストアップされています。
その中で特筆すべきは、Amazonギフト券、iTunesギフト、BitCash、NET CASHの4点。
これらは常に1~3%増量されています。

ドットマネーで交換できるリストの一部

Amazonギフト券なら、1,000ドットマネーで1%アップの1,010円分のAmazonギフト券と交換できます

個人的にAmazonはめちゃくちゃ使うので、ドットマネーでAmazonギフト券に交換しています。
iTunesギフトコードの2%アップも捨てがたいですねー!

このように、貯まったTLCポイントは、還元率の良い商品に交換することができます

LIBMOの申し込み方法

まずは、LIBMO申し込みページに飛びましょう。

TOKAIグループの格安モバイル【LIBMO(リブモ)】

「申込む」ボタンを押します。

画面の表示に従いながら進んでいくと、まずはSIMサイズプランの選択をします。
選択肢も大きく、アイコンがシンプルでわかりやすいデザインですね。

LIBMO申し込み

申し込み画面下のほうに、選択したプランが毎月の料金がいくらになるのか分かるように表示されています。
ユーザーにとって安心感があり、配慮の利いたとても良いデザインですねー。

LIBMO申し込み画面

初期費用と毎月の料金がオンタイムで表示される

申し込みフォームを送信すると、メールが届きますので確認しましょう。
メールには「本人確認書類をアップロードする方法」が記載されています。
画面の指示に従いながら、本人確認書類をアップします。

LIBMOお客様センターからのメール

アップロードが完了したら、LIBMOからの郵送を待ちます。
混み合っていなければ、およそ1週間ほどで届きます。

LIBMOから届くSIM

LIBMOから届いた郵送の中身

カードにSIMがくっついているので、プチっとカードから外します(写真はすでに使用後なので無いですが)。
あとは、リーフレットに書いてある手順に沿ってスマホに設定すれば、すぐに使えるようになります。

LIBMO設定書類

LIBMOの解約方法と注意点

LIBMOのマイページから、いつでもMNP予約番号を発行できます。

解約したい場合は、LIBMOお客様センター(0120-27-1146)に電話をします。

参考:
http://faq.libmo.jp/faq/show/9355?category_id=866

ただし注意しなければならないのは、音声通話機能付きSIMは開通から12ヶ月以内に解約した場合、契約解除料として9,500円が発生します。

契約から12ヶ月以上経っていれば、契約解除料は掛かりません。

ただし、MNP移転する場合は「MNP転出時の諸費用」として3,000円(税抜)が掛かります

 

まあ、12ヶ月未満の契約解除料とMNP転出料は、基本的にどこの格安SIM業者でも請求されます。

スマホの乗り換えに掛かる費用として、この2つの料金は最初から見積もっておきましょう。
乗り換え後『なんでこんなに引き落とされてるの?!』という事になりますので、ぜひ覚えておきましょう。

TOKAIグループの格安モバイル【LIBMO(リブモ)】

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ナオユ

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