デスクワーカー必見!ルルドのマッサージクッションの使用感をレビュー

2018年5月23日 2018年8月7日 ガジェット・雑貨

「就職してデスクワークになったら腰痛になった…」

「ブログを書き始めてから、ずっと背中が痛い…」

「仮想通貨トレードにハマったら、急に肩凝りになった…」

「1日12時間パソコンに向かってるプログラマーだけど、全身が痛すぎてヤバイ…」

WEBデザイナー、システムエンジニア、小説家、ライター、経理、人事、などなど。
デスクワーカーには必ずついて回るのが、背中や肩の「凝り」です。

パソコンでの作業は気付かないうちに姿勢が悪くなっていき、腰や背中などの身体に負担が掛かっています。

ほぼ毎日、首や肩が痛い

もうずっと痛いのが10年以上続いているため、通常の感覚ではありません。。
慣れって恐ろしいもんですw

ゴリさん

年齢を重ねると、身体にガタがキテも仕方ないんじゃね…?

と思うかも知れませんが、僕はデスクワークを始めたのは20代からで、25歳を過ぎた辺りから慢性的な肩凝りに悩まされ続けています。

さらに、20代で「ギックリ腰」もやってますw
マジでシャレにならんくらい痛くて、前に歩くこともできませんでした。。。

整骨院や整体に通ったり色々試してみたけど、一時的に良くはなるがしばらく経つとまた痛みが出てきます。

「もうこれは一生治らないから、一生付き合っていくわ…」

と開き直るしかありませんw

ルルドのマッサージクッションをプレゼントで貰う

ルルドのマッサージクッション

ルルドのマッサージクッション本体

ある日、当時付き合っていた彼女(現在の妻)から「ルルド」のマッサージクッションをプレゼントで貰いました。
僕はそれまで「ルルド」の事は聞いたこともありませんでしたが、世間では有名で評判の良いマッサージクッションとのこと。
彼女の母親にもプレゼントしたことがあり、とても好評らしいです。

せっかく貰ったものなので、早速使ってみたところ、

 

『あれ?案外良いかもしれない、ていうか結構気持ち良い…。』

 

といことで、ここからは、実際にルルドのマッサージクッションを使ってみた僕の感想と、その使用感についてレビューしていきますね!

ルルドのマッサージクッションを使ってみた感想

主にこうやって使っています。

まずひっくり返して床に置き、仰向けで倒れていきクッションに背中に当てます。
突起部分がちょうど肩甲骨の間にくるように位置を調節します。

ルルドのマッサージクッション

ルルドのマッサージクッション

ボタンを外してカバーを開けたところ

スイッチをONにすると、突起がくるくる回転します。
痛いと思ったら位置を調整します。
ちょうど良い感じのポイントを見つけたら、その位置で身体を固定。
強さが物足りない場合は、体重をかけてみてクッションに押し付けるようにすると強く感じます。

ルルドのマッサージクッション オンオフスイッチ

スイッチは角にある

ルルドのマッサージクッション カバー外したところ

人の手で揉んでもらう感覚が良い感じ

親指でグリグリと円を描きながら揉みこむ動作が、人の手でマッサージをしてもらってる感覚と似ています。

この動きがなんだかとても気持ち良いんです!
ゆっくり回りながら、凝りを揉みほぐすようにして動きます。

ヒーター機能をONにするとほんのりと温かい

肩こりの場合、身体を温めて血流を良くすると痛みが和らぎます。
お風呂に入っている時や、熱めのシャワーを浴びている時、肩こりの痛みが感じなくなるのは身体が温まって血行が良くなっているから。
人の温かい手で行うマッサージが気持ち良いのは、同時に痛みも和らぐからなんですよね。

ルルドのマッサージクッション

ヒーター機能をONにすると赤く光ります

好きな場所をマッサージできる

マッサージして欲しい身体の場所は「人それぞれ」。
僕の場合は慢性肩凝りなので「背中の肩甲骨の間」を中心にマッサージしています。

床に置いて使っても良いし、椅子やソファに置いて「腰」のマッサージにも使えます。
他にも「ふくらはぎ」や「足の裏」にも使えますね。

いろいろな部位のマッサージに使えるので、かなり便利です。

15分で自動停止する安全設計

気持ちが良いのでだんだん眠くなってきますが、15分で自動的に止まるので寝落ちしても安心です。
ただしクッションの上で寝てしまうと、背中がバキバキに痛くなるかもしれませんのでご注意くださいw

また15分は「瞑想」時間にはちょうど良い時間です。
目を閉じ、何も考えず、心と身体を落ち着かせることで、脳の休息が取れます。
これで眠気も覚めるし、スッキリした感覚が得られます。

瞑想しながらマッサージすることで、凝りと眠気を一度に解消できるんですね。

ルルドのマッサージクッションの残念なところ

強さの調整ができない

ボタン操作は3段階で、「通常運転(ON)」「ヒーター付運転」と「停止(OFF)」しかありません。

マッサージの強弱の調整は、自分から押し付けにいったり、位置をずらしたり自分で動く必要があります。
強すぎて痛い場合は、カバーを掛けた状態で使用すると多少やわらげる事ができます

自分で工夫して調整するしかないのが少し面倒です。

電源にACアダプタが必要

当たり前なんですが、クッションとしては少し残念です。
コンセントがある場所でないと使えないし、コードが邪魔です。

「好きな場所でいつでもどこでもマッサージ♪」
…とは、なかなか言い切れないですね。

まとめ

ルルドのマッサージクッションを実際に使ってみて、その使用感をまとめてみると、

  • 人の手で揉む感覚で気持ちいい
  • ヒーター機能で温かいと更に気持ちいい
  • いろいろな身体の好きな場所をマッサージできる
  • 15分で自動的にストップするから安心
  • お手頃な値段

値段は5,000円弱~ありますので、とてもお手頃な価格だと思います。
プレゼントにはちょうど良い感じの価格帯ですよね!

デスクワークをし続ける限り、きっと肩凝りとは一生付き合っていく「職業病」です。
適度に休憩をはさみながら、作業に向き合っていくことで仕事を長く続けていけると思います。

ルルドのマッサージクッションで、身体のメンテナンスをしっかりしていきましょうね。

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ナオユ

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