生後3ヶ月の子供と妻を尻目に、仕事帰りに飲んで帰宅が遅くなるバカな父親達へ伝えたいことがあります

2018年6月28日 2018年7月20日
ゴリさん
全ての「子を持つ父親」に伝えたい記事やで

出産後の3~4ヶ月くらいまでは、夫婦ともに睡眠不足の状態が続いた事が今でも思い出されます。
生後3ヶ月くらいまでの乳児はほとんど寝ていますが、3時間毎に起きて授乳をしなければいけません。

参考記事
頻回授乳はいつまで?1回の授乳時間や間隔、母乳量や回数は? – こそだてハック

 

深夜朝方関係なく「きっかり3時間」で目覚める息子。
眠い目をこすりながら妻がミルクを作り、僕がおむつを交換。
(母乳は相性が悪く飲んでくれなかったので、息子の場合はミルクです)

時には担当を逆にしながら「3ヶ月間のミルクマラソン」を乗り越えました。

出勤パパは、どれだけ「授乳の辛さ」を理解しているのか

出勤しているパパの中で、どれくらいの人が「生後3ヶ月頃までの授乳マラソン地獄」を理解できているのだろう?
人によっては3ヶ月では終わらず、4ヶ月経っても3時間ごとの授乳が続くこともあるそうです。

「いつまでこれが続くの…」
「この子はどこか変なんじゃないか…」

そんな時、ママは不安になっているかもしれません。
寝不足も相まって、精神状態がとても不安定になっています。

仕事で例えると、

3時間毎にクレーマーから電話が掛かってきて15分ほど文句を聞かされる

そんな感じでしょうか。

ゴリさん
そんなんマジつらたん…
フク先生
授乳は尊い行為である反面、時には苦痛を感じる事もあるんです

生後3ヶ月までの間にママのフォローが出来るどうかで夫婦関係が「うまくいく」のか「悪くなる」のか別れる気がします。

生後3ヶ月の子供がいるのに、深夜まで飲んで帰ってきたりしてませんか?
それはマジで「地雷行為」だから、絶対にやめてください
やってしまっていたら、ママに謝り猛省してください。

ゴリさん
無神経やでホンマ

母乳の場合、アルコールの摂取も制限しなくてはなりません。
つまり、お酒が飲めないんです
もしお酒が好きなママだったら、さぞかし悔しいことでしょうね。

想像してみてください。
3時間毎に必ず起こされるので寝不足、外出もろくに出来ず、家事と子供に全ての時間を捧げるママ

いくら「仕事の付き合い」だからって、飲み会に「行ける」パパの事が、心底羨ましく思います。
正直ムカつきます。

「なんで自分ばっかり…私は自分の時間が無い…」

「仕事の内って言うけど、酒飲んで良いモン食ってるのは事実でしょ…」

「パパばかりズルい!」

逆の立場になって想像してみてください。
耐えられますか?
授乳期間中は、ママの事を最大限に気遣うべきです。

飲み会に行かなければ、給料や報酬が貰えないわけじゃあるまいし。
会社の飲み会が理由で育児ができなくなるのは「無駄」と「浪費」がセットで一ミリもメリットがありません。

出勤パパは、早く帰宅し子供を引き受けるべき

家事・育児・仕事でタスクを分けるとしたら、バランスは普通こうなるはずです。
※ママは産休で仕事を休んでいる場合

ママ=家事5:育児5
パパ=仕事5:育児5

で、よく耳にするご家庭の状況はこんなイメージです。

ママ=家事5:育児5
パパ=仕事9:育児1

ゴリさん
「仕事から帰ってきてもゴロゴロしてるだけ」とかザラやで

統計局による平成28年社会生活基本調査の結果を見ると、「6歳未満の子供を持つ世帯の夫と妻の生活時間」は家事と育児の時間に大きく差があることが分かります。

引用元:http://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/kekka.html

夫と妻では「育児の時間」は3~10倍も差があります。

さらに、夫と妻それぞれの仕事等・家事関連・育児の時間を足して比較してみると、

共働き世帯の夫 仕事等+家事関連+育児 = 8.93
共働き世帯の妻 仕事等+家事関連+育児 = 9.54(時間.分)

夫が有業で妻が無業の世帯の夫 仕事等+家事関連+育児 = 8.87
夫が有業で妻が無業の世帯の妻 仕事等+家事関連+育児 = 9.86(時間.分)

共働き世帯、専業主婦世帯、どちらも妻のほうが夫よりも多くの生活時間を費やしています

つまり、ママのほうがパパよりも30分~1時間ほど自分の時間が少ないことを意味します。

平成28年社会生活基本調査の結果 – 統計局

生活時間に関する結果 – 結果の要約(PDF:531KB)
http://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/pdf/youyaku2.pdf

ゴリさん
どう見てもママのほうが働いてる

恐らく出勤しているパパの中で多いのは、
「家で家事と育児をするのは簡単」
であるという間違った認識

これは実際に聞いた話なのですが。
とあるママさんが「しばらく子供を連れて実家に帰りたい」とパパに相談したところ、
「子供の顔が見られなくなるのは嫌だからダメ」と却下されてしまったそう。
しかしパパは仕事が忙しく、会社の会合で飲んで帰ってきたり毎日帰宅が遅い。
当然、育児はほとんどしません。
それなのに「甘えてるんじゃないよ」とか「怠けたいだけなんじゃないの?」とか勝手な憶測でママを悪者にし、上から目線の説教までする。
極めつけは、休日に子供を見ててほしいと頼むと「俺は仕事で疲れてるんだから」と逆ギレ。

いやいや、百歩ゆずって仕事で忙しいのは仕方ないとして、自分がやりもしない育児と家事のダブルワークを必死でやっているママに対して「なまけてる」って言葉はヒドいんじゃないか?と思います。

 

毎日24時間、赤ちゃんと一緒に居たことありますか?

トイレに行きたくてもタイミングが悪いと行けない。
数時間毎に母乳orミルクを与えなければいけない。
おむつ交換、沐浴orお風呂。
宅配や来客対応、買い物、洗濯、掃除、晩ごはんの仕度。
そして慢性的な睡眠不足。

これだけのタスクを、たった一人で全てやらなければならないというのは、かなり酷なものがあります。

しかも赤ちゃんの「理不尽アンド理不尽」な生活リズムが休みなく続くのは、さすがに精神的に疲れてきます
育児に週休2日制なんて無いんです。
毎日24時間ほぼ休みのない育児と家のことは全部ママに任せていませんか?

 

一時的に、実家や友達の助けを借りたいときには、パパはそれを拒否しないで欲しいです。
ずっと一人で居るので、外出して人に会うことで「ストレス発散」にもなります。

世の中の出勤パパにお勧めしたいのは、最低でも生後6ヶ月過ぎるまでは定時で退社しまっすぐ帰宅です。
そして帰宅したら、まず「子供からママを解放」するんです。

子供と一緒にお風呂に入ったり、ご飯食べさせたり、寝かしつけたり、「夜はパパが子供と過ごす」こと。
それだけでもママの負担を軽くすることができるはずです。

定時で退社するのは職種によっては難しいこともあると思いますが、職場の同僚や上司に掛け合って、なんとしてでも家族のための時間を確保し、定時退社を勝ち取ってください。

育児をしないパパは、ママの信用を失っている

聞いたことがあるマジな話。

  • おむつの取り替えは出来るが、ウンチだった場合「ウンチだよ~」とママを呼ぶ
  • 「ちょっと見てて」と頼んでも、近くに居るだけでスマホゲームに夢中で子供を見てない
  • ミルクの作り方が分からない

だんだん「こんな人に我が子を預けたくない」とすら思ってくるそうですよ。

出来ないなら教わる。
頼まれたなら最後まで責任持つ。
分からないなら自分で調べる。

社会に出ている大人なら、これが出来ないと上司に怒られるレベル。

 

そんな夫に限って外面は良くて、周囲から「イクメン」扱いされている訳ですよ。

イクメンとか言われて喜んでる場合じゃありません。
育児をするパパは何も特別なことはなく「やって当然」だという事に気づきましょう

「出来ない」のはただの言い訳。
ママの信用を失わないよう、十分に気をつけて下さい。

最後に:育児が大変なのは「睡眠不足」が主な原因

これから出産を迎える新米パパ。
生後数ヶ月の子供がいるパパ。

子供が生まれたら喜びは「一瞬」です。
出産翌日から、ママは子供の「授乳」が始まっているんです。

そしてママは3時間以上のまとまった睡眠が取れない生活が3ヶ月は確定します。

もう一度言いますが、育児で最も辛いのは睡眠不足です。
睡眠が足りないと、すべてのパフォーマンスは低下します
これだけは覚えておいてください。

何よりも育児を優先しなければならないので、家事は「二の次」になることもあるんです。
帰宅後に「部屋が汚い」とか「ご飯まだ出来てないの?」なんてクソ台詞は超絶NGワード!
マジでこれだけは察してください!空気読め!

ゴリさん
子供は良いがパパはママに甘えんなよ

睡眠不足の極限状態のまま一日中育児をしているママをフォローするのがパパの役目です。
育児休暇を取るのがベストですが、こんなご時世なかなか難しいと思います。
できるだけ早く帰宅し、家事や育児を率先してやってください。

生後6ヶ月くらいまでの子育ては、本当に大変です。
しかし、そんな苦労も「その時にしかできない貴重な体験」。

「子供の成長はあっという間」とは言いますが、本当にその通りで生後間もない期間は一瞬で通り過ぎてしまいます

そんな超期間限定のかわいい子供の育児を経験しないなんて、もったいなくないですか?
僕はこの貴重な時間を大事にしたいので、仕事よりも子供と居る時間を確保します。

 

超乱暴に書きなぐってしまいましたが、一人の子を持つ親として真剣な考えをアウトプットしました。
この記事から、世の中に少しでも「育児を当たり前にする出勤パパ」が増える、とは到底思えませんが、少しでも「気づき」を植えられたら本望かな、と思っています。

身の回りのママさんの愚痴を妻から聞くのですが、本当にクソみたいなパパが多いなぁと感じています。
それも全て賃金が低いのに仕事量が多い、日本のビジネス社会のクソさが根底にあると思っているのですが…。

お気軽にコメントをどうぞ。

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