新築の引き渡し後、実際にあった施工不良の数々…これから家を建てる人は要チェック!

2018年7月30日 2018年7月30日 マイホーム

我が家はタマホームで自宅を建て直しました。

ゴリさんゴリさん

タマホームってローコスト・ハウスメーカーとして有名だけど、「安い」っていうんは逆に不安やなぁ…。実際に建ててみてどうだったんや?

結論から言ってしまうと、サービスの質は中の下かな、というのが正直な印象でした。

価格は他のハウスメーカーに比べると安いのは確かです。
でも欠陥住宅を売りつけてくる悪徳業者というわけでもないのでご安心を。

価格の安さを実現する為に、タマホームでは部材を一定のメーカーに絞り、大量発注をすることで発注コストを下げています。
そしてもうひとつの理由に、人件費をギリギリで回している企業体制にもあると感じました。

 

そう思ったのは、施工管理者(現場監督)の対応が遅かったことが最大の理由です。

複数の建築現場を同時に担当する事が多いようで、いろいろな場所へ飛び回っているため連絡がつかない事が多いです。
メールやSMS、留守電を残していても、2~3日返事もなく困ったことが度々ありました
営業担当の人はすぐに連絡がつくか、折り返し電話をキチンとくれるので安心していたのですが…。

で、施工管理者が多忙なため、現場のチェックがおろそかになる傾向があるのでは無いかと思っています。
実際に、うちを担当した施工管理者はこのタイプで、後から色々な不備・不具合が見つかっています。

 

この記事では、引き渡しから約半年までに発覚した「施工が不十分だった箇所」を紹介していきます。
ほとんど些細な部分かもしれませんが、何百~何千万という大金を掛けて作った住宅なので、どんな細かい所だろうが不良品は妥協することができませんよね。

それでは、これから写真付きで施工不良のあった箇所を赤裸々にお話していきましょう!

浴室の操作リモコンのコーキングが不十分

浴室内には、「お風呂の温度の調節や追い焚きなど操作するリモコン」が壁に取り付けられています。

浴室内の操作リモコンDAIKIN

下から見てみると、水を防ぐコーキング材が途中で欠けています。

浴室リモコンのコーキングが足りてない写真

このままだと、リモコン内に水が入り故障してしまう可能性もあるのでは…。
後日、うちを担当した施工管理者に来てもらい、コーキング材で補修してもらいました。

浴室リモコンのコーキング補修完了

コーキング材で隙間はしっかり埋められました

お風呂の排水ボタンのパッキンがはみ出ている

お風呂の排水ボタンの位置説明図

画像引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/arise/variation

リクシルの浴槽には「プッシュワンウェイ排水栓」というボタンで浴槽の中の水を抜く機能があります。
このボタンの外側のゴムパッキンが金属の縁からはみ出ていて、何とも不格好な状態になっていました…。

あまり注意深く見てなかったせいか、引き渡しから数日経ってから気付いた場所です。

パッキンがはみ出た写真

はみ出したパッキン

多分、機能的には問題は無いのでしょうが、いかんせん見た目が悪い…。
タマホームへ問い合わせたら、後日リクシルの技術者が直しに来てくれました。

金属部分を一度外し、パッキンを入れ直す作業で補修完了。

パッキンを正しく入れたプッシュワンウェイ排水栓

はみ出たパッキンは正しく収められた

浴室のコーナー棚が歪んでいる

またお風呂…。
浴室内の角には棚が取り付けられていますが、棚受けの片方にちゃんと棚が乗っていませんでした。

浴室コーナー棚を下から見た写真

かなりギリギリで乗っている状態。

浴室コーナー棚を上から見た写真

近くで見ると、あと2ミリずれたら棚が落ちるくらいギリギリ。

棚受けから棚が落ちそう

ユニットバスの角が棚の角度と合っていないようです。
しばらく気づかないまま、この状態でシャンプーとか普通に乗せていました。
ある日突然これに気付くと、その日から棚が受けから落ちるようになり、物が乗せられない状態に…。

これもタマホームへ問い合わせ後、リクシルの技術者さんに来てもらい改修しました。
棚受けを交換し、少し長いステンレス性の棚受けに交換してます。

補修後の棚受けはステンレス

壁にピッタリと密着はしてませんが、ちゃんと棚受けに乗っているので落ちることはなくなりました。
白い壁の側の棚受けは、上から差し込む形になっているので割としっかり固定されています。

浴室コーナー棚を上から見た補修後の写真

脱衣所の巾木の一部が無い

脱衣所には洗面台が置いてあり、洗面台で隠れている側の巾木が未施工の状態になっています。

脱衣所の巾木が無い

近寄ってみると、巾木が途中から無いのでコーナーにあたる部品が取れて落ちているのですw

巾木が無いのでコーナーの部品が取れて落ちている

これもタマホームの営業さんへ確認したところ、洗面台の後ろでもちゃんと巾木を取り付けるのが通常とのこと。
本記事執筆段階では、まだ直っていませんが後日補修する予定です。

ハウスメーカーの住宅保証で無料で直せる

ハウスメーカーなどで建てた住宅は、法律で10年間の住宅保証が付きます。

法律では、販売業者は構造躯体に関して引渡しから10年間保証することが定められています。タマホームではお客様の大切な住宅に末永く快適にお住まいいただくために、当社が実施する定期的な点検と有償のメンテナンス工事を継続していただくことで、10年毎の延長保証(※)を継続でき、最長30年間の保証をいたします。長期優良住宅の認定を取得した住宅の場合には、最長60年間の保証となります。

引用元:http://www.tamahome.jp/knowhow/guarantee/

参考リンク
一戸建て住宅性能保証約款(通常)- 住宅保証機構 

引き渡し後に起こった建物の不具合は、保証範囲内なら無料で補修してもらえます。
最初は全く気付いてなかった施工不良や、数年後に発生するかもしれない不具合も対応可能。
もしかしたら、今後もまだまだ直すところが見つかるかもしれませんw

その時はこの記事に追記していきます。

タマホームの住宅保証書

タマホームの住宅保証書

まとめ

いかがでしたでしょうか。
東証一部上場企業でも、この程度の施工不良や不具合が起こります。

まあ、実際の工事は下請けの施工業者がやっており、発注先の業者の腕によるところもあるので、地域によってはこういった不具合はほとんどなかったり、逆にもっと酷い目にあっているお宅もあるかもしれませんね。

これはタマホームに限らず、どのハウスメーカーでも起こりうることだと僕は思っています。
「有名だから」「大手だから」安心だと思い込み、完全に丸投げにしてしまうと思わぬ失敗をしてしまうかもしれませんね。

 

これから新築や建売住宅の購入を検討している人は、ハウスメーカー選びに失敗はしたくないですよね?
けど選び方がよくわからない、僕は本当に悩みました。

僕の場合は近くに大きめな住宅展示場があったので、展示場併設の相談コーナーで業者選定の相談ができましたが、ネットでも自分にあったハウスメーカー選びが出来る便利なWEBサイトがあります。

それが「持ち家計画」というサイト。
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